知覚痛覚閾値検査

最新の知覚痛覚定量分析検査を導入

脳神経外科や神経内科などにおける、しびれ、知覚障害、心因性疼痛、難治性疼痛、ヘルニアによる疼痛評価など幅広く測定します。

特徴
  • 感覚を数値化できる。
  • 痛みを与えることなく測定できる。
  • 感覚値を短時間に評価できる。
測定原理
痛みの定量化のため、痛みに対する感受性の差(内的な要素)と測定環境の違い(外的な要素)の影響を受けないような測定方法を行います。
  • 被検者が感じる最小の電気刺激量を測定します。
  • 被検者の持つ痛みと同等な電気刺激量を測定します。
  • 痛みの大きさをあらわす指標を表示します。