国民健康保険・健康組合などの40才以上の被保険者は、「高齢者の医療の確保に関する法律」に基づき、 平成20年度から糖尿病などの生活習慣病に着目した特定健診および特定保健指導を受けることが義務づけられました。
BOOCSでは、長年の取り組みによる実績をもって、皆さまに健康で快適な健康生活のための新たな健診・指導(支援)サービスをご提案いたします。
個々に示す実践的で細やかな健康へのサポート
BOOCSは、単なる健診システムではありません。個人の心と身体のデータをもとに、個々の生活や嗜好に考慮した、
より持続的な健康の維持増進と、より豊かな健康生活を支援いたします。
確かな実績に立証された、安心の指導サービス
某共済組合は、1993年から生活習慣病のハイリスク者を対象にBOOCS法を用いたヘルスセミナーを実施し、その後のフォローも行ってきました。
その結果、翌年度の肥満・脂質代謝・尿酸代謝・肝機能・血圧のすべてのおいて改善がみとめられたという結果が報告されています。
(ポジティブヘルスのあゆみ 総合検診10年 より)。15年以上にわたる、セミナーの継続により安全でしかも実行が楽であることが立証されています。
経済効果への期待
本来、健康に関わる指数は加齢にともなって悪くなっていくものです。BOOCSを取り入れたヘルスセミナーの受講者においては継続的なフォローにより、
その改善が見られました。これにより、将来の医療費削減や組合員の生活の質に大きく貢献するものであると期待されています。